HOSPITAL INFO - 京都民医連中央病院の経営について

　新病院の建設は大きな投資を必要としますので、利益確保は今まで以上に求められてきます。連携を中心とした急性期医療と救急医療を拡充しながら、効率性をもっと高めて行く必要があると認識していますので、収益増には最大限に努力をしながら、職員が疲弊しないように注意しながらモチベーションを保ち続けられるような組織運営を心がけています。

医師の働き方改革について

　時間外労働の適正化は重要になってきていますので、時間外労働の正確な把握に取り組みだしました。マンパワーが限られている中で、急性期医療を担うために、どうしても医師への負荷は避けられませんが、医師の働き甲斐を考慮しながら人の繋がりを大切にした病院づくりを進めて行かなければならないと考えています。