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医師求人の検索結果 103 件中 61-80 件を表示
富山県 富山市 の常勤医師募集求人票
- 募集科目

- 勤務地
- 富山県 富山市
- 年俸
- 1,300万円 ~
ご経験により相談の上決定致します。
- 勤務内容
- 外来 病棟管理 手術
◆外来担当コマ数:3~4コマ/週
◆外来数:40名以上/コマ
◆診療体制:2~4診
◆患者層:若年、壮年、高齢者と幅広く対応しますが、高齢者の場合が多くなります
※隣接クリニックにて土・日・祝日も休日診療がございます(当番制で手当あり2~3回)
※夕診:17:00~18:30(週1回程)
◆病棟担当数:15~20名程(主治医制)
【オンコール】無
◆手術件数:1,700件ほど/年
※交通外傷はほとんどございません
・整形分野の慢性疾患を対応いたします
・関節疾患、脊椎疾患、スポーツ障害、手外科、骨折治療など各種専門のDr.が在籍しております
※ロボティックアーム手術支援システム「Mako」を導入しております
※PRP療法も取り入れています
年齢不問
スキル・経験によって給与交渉
専門医取得
103 件中 61-80 件を表示
富山県の医師転職状況 Q&A
- これまでは都市部で働いていましたが、地元に帰ることを考えています。Uターン転職の需要はありますか。
- 都市部から離れた地域の病院は、医師の確保に苦労していることがあります。特に地元出身の医師は、地域医療機関から長期間の勤務を歓迎されることが多いです。求人情報が公開されていなくても、実際に医師が必要な場合がありますので、ぜひコンサルタントにご相談いただき、新たな求人情報を探すお手伝いをさせてください。
- 転職により、仕事の負担を軽減しつつ、年収を維持または増加させることは可能でしょうか。
- ご勤務条件やエリアなどによっては、実現できる場合もあります。ご希望に一致する求人が見つからない場合は、最初は条件を広めに設定して、優先順位を整理しながらご検討されることをお勧めいたします。特にエリアは、お住いの地域だけでなく、近隣県などもご検討いただくと、ご希望に近い求人が見つけやすくなるかと存じます。
- 「医師転職支援サービス」とは、どのようなサービスですか。
- 医師転職支援サービスは、医師のキャリアに精通したコンサルタントが、希望条件に適合する求人を提供するサービスです。求人への応募や面接のスケジュール調整なども、コンサルタントが代行いたします。医師の方々には、このサービスを無料でご利用いただけますので、安心してご相談ください。
- 富山県では、24の公的病院が高度・先進医療、救急、災害医療、へき地医療、周産期医療を提供し、中核病院の拡充や高度医療機器の整備が進んでいます。病院は107(一般88、精神科19)で全国29位、クリニックは764(有床40)で40位ですが、人口10万人あたりでは病院が10.2施設で12位、クリニックは72.8施設で37位です。2018年医師数は2,808人、医療施設勤務は2,671人で、人口10万人あたり254.4人(全国21位)。病院勤務医師の女性割合は若い世代で高い。二次保健医療圏は新川、富山、高岡、砺波の4エリア。2025年推計必要病床数は9,557床、機能別割合は高度急性期9.7%、急性期34.0%、回復期28.5%、慢性期27.7%です。(出典:2018年医療施設(動態)調査、富山県保健医療計画、富山県地域医療構想、富山県医師確保計画)
- 富山県の掲載中求人からみる年収
- 富山県の医師の年収平均は1456万3300円で、労働者数は106人、平均年齢は53.5歳、勤続年数は13.3年です。この年収の内訳は、「定期的に支払われる給与」(基本給+残業代)が1300万3200円、「年間のボーナスやその他の特別給与」が156万100円となっています。全国の医師平均年収は1378万2900円で、「定期的に支払われる給与」が1260万4800円、「年間のボーナスやその他の特別給与」が117万8100円です。富山県では、地域医療において多様な診療能力を持つ総合医の育成や、女性医師の就労とキャリア継続を支援するモデル病院に補助金を提供するなどの支援を行っており、人口10万人当たりの医師数が全国平均を上回っており、地域間の格差も小さい状況です。(出典:厚生労働省「令和3年賃金構造基本統計調査」)
- 20~30代の医師の状況
富山県の転職環境


- 富山県の20~30代の医師数は756人となっています。その内訳は、病院勤務が732人、診療所での勤務が24人です。20~30代の医師が全体に占める割合は27.9%で、これは全国平均(30.2%)を下回る数字となっています。富山県は高い教育水準を誇り、富山高校、富山中部高校、高岡高校などの進学校が存在しています。また、富山大学医学部では富山県からの学生に対して特別枠として修学資金貸与制度を設け、県内での診療に従事することが一定期間の要件として求められています。(出典:厚生労働省「令和2年医師・歯科医師・薬剤師統計」)
- シニア医師の状況
- 富山県の65歳以上の医師数は518人となっています。その内訳は、病院勤務が204人、診療所での勤務が314人です。65歳以上の医師が全体に占める割合は19.1%で、これは全国平均(18.1%)を上回る数字となっています。また、富山県の医師の平均年齢は51.1歳です。

- ■富山県概要
富山県の総人口(2015年)は約106万6000人ですが、2040年には86万3000人へ減少すると予測されています。一方、75歳以上の人口は、2015年の16万人が、2025年にかけて20万8000人へと増加し、2040年には19万5000人へ減少すると予測されています。富山県は、人口10万人あたりの医師数が全国平均を上回り、医療の地域格差も比較的小さい特徴があります。
(出典:日本医師会総合政策研究機構「地域の医療提供体制の現状(2020年)」)
■医療の現状(全国の平均的な水準との比較から)
富山県の1人当たり医療費(国保)は37万8000円、介護給付費は28万2000円と、どちらも高水準です。入院医療においては急性期・慢性期ともに水準を上回り、一般病床や療養病床の数、看護師数、全身麻酔の利用回数など、充実した状況が見受けられます。診療所数や回復期病床数はやや少ないですが、医師数、療法士数、精神病床数なども全国平均に適しています。(出典:日本医師会総合政策研究機構「地域の医療提供体制の現状(2020年)」)
■医療を支援する施策:
富山県は地域医療構想を採用し、急性期機能病床から回復期機能病床への移行を奨励し、慢性期医療との統合による在宅医療を強化しています。地域医療の提供体制を向上させるため、幅広い医療スキルを持つ総合医師の育成や、女性医師の就業支援、キャリアサポート体制の整備に取り組んでいます。さらに、小児科や産科の医師確保が全国的に難しい状況であるため、学会参加費用の助成や、転居費用に充てられる赴任手当などの福祉制度、柔軟な勤務条件の提供などを強化し、医療人材の確保に注力しています。
地域事情