プロフィール
- 1948年
- 青森県三戸郡五戸町生まれ
- 1973年
- 北海道大学医学部卒業後、同大学医学部脳神経外科学入局
- 1980年
- 秋田県立脳血管研究所に赴任
- 1984年
- 北海道大学医学部脳神経外科助手
- 1985年
- 北海道大学医学部脳神経外科講師
- 1992年
- 旭川赤十字病院脳神経外科部長
- 2012年
- 社会医療法人禎心会脳疾患研究所長(「上山博康脳神経外科塾」総帥)
「匠の手」を持つ脳神経外科医 上山博康
禎心会脳疾患研究所 所長。
脳血管手術、脳動脈瘤クリッピング術において、年間約350例(累計20,000例)を行う、全国屈指の手技と実績を誇る医師。
患者は彼を“最后の砦”といい、人々は彼のウデを“匠の手”と呼ぶ。
「神の手」と言われる脳腫瘍の権威、福島孝徳もTVで「もし僕が脳血管の手術を受けるなら上山先生にしてもらう」と話し、上山医師の腕を認めている。
北海道大学医学部卒業すると同大学の脳神経外科学教室に入局。旭川赤十字病院で研修中には毎晩顕微鏡を使いネズミの血管を縫う練習をした。そして旭川赤十字病院脳神経外科部長になり「人生を手術する」モットーに自分の力が必要と言われれば日本中の病院に足を運び、脳血管手術や脳腫瘍の摘出手術などを手がけ脳動脈瘤のクリッピング手術では年間300件・累計20,000近い手術を行い、「脳血管に関わる手術で日本一」「匠の手を持つ脳外科医」と呼ばれるようになって、全国から患者がくるようになった。2012年4月より、社会医療法人禎心会脳疾患研究所に設けられた「上山博康脳神経外科塾」の総帥として、若手脳神経外科医を養成しており、同脳疾患研究所の所長に就任した。
上山の脳外科医としての卓越した技術は、天才と呼ばれるメスさばきに加え、自ら手術道具を作りだし、上山モデルとして高く評価されている。
「患者は命をかけて医師を信じる」、その思いに応えるために…。
上山博康
禎心会脳疾患研究所
所長
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