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最高の医療をしたい。そこに妥協はありません。
プロフィール
にいむら病院
当院では、泌尿器に関する手術を年間 約800症例 約50種類を施術しております。
開院以来の総累計数では、40,000症例を超えました。
こうした経験と実績を基に、現在、未来の患者様により安心、より適切な治療へと繋げて参ります。
新村 友季子 理事長 プロフィール
- 2005年
- 鹿児島大学医学部卒
- 2007年
- 鹿児島市医師会病院臨床研修
- 2013年
- 新村病院 女性泌尿器科外来 開設
ダビンチサージカルシステム 外科医ライセンス取得 - 2015年
- にいむら病院 理事長就任
病院の沿革
- 1980年7月
- 開院
- 2013年8月
- 手術支援ロボット「ダビンチ」導入(鹿児島県内初)
- 2014年2月
- 女性泌尿器科外来開設
- 2016年4月
- 社会医療法人博愛会(鹿児島市)とヘルスケアパートナーズ提携
- 2016年4月
- 画像診断センター開設
- 2016年7月
- 結石センター開設
- 2016年8月
- 骨盤底筋体操外来開設
- 2017年6月
- MRI/超音波画像融合生検システム「ウロナビ」導入(国内初)
- 2018年12月
- モリス館完成(英国の詩人・デザイナーのウィリアム・モリスがデザインしたクロスを病室中心に多用し、
心的ケアを念頭に癒される病院づくりを実践。同時に19床を増床し、計59床に) - 2018年12月
- 開口径70cmフルデジタル1.5テスラMRIを導入
当院は泌尿器科専門の病院です。1980年に初代新村研二院長が開院をし39年を迎えました。開院以来泌尿器の地域医療を担い、累計手術の症例数は4万件を超えました。長年培った経験と実績と共に、最先端医療の追究と質の高い泌尿器科病院を目指して参ります。
現在当院は、常勤、泌尿器科専門医が5名、麻酔科学会専門医2名、放射線科専門医2名の計9名の医師が在籍しています。(2019年10月〜)また、東京医科大学泌尿器科より、国内ダビンチ導入の立役者で、日本ロボット外科学会国際A級ライセンスの秦野直教授(東京医科大学泌尿器科兼任教授、佐賀大学臨床教授)の定期指導を頂いています。卓越した専門医師の連携は当院の特長です。
医師 新村友季子は、女性の泌尿器科医として国内唯一のロボット外科ライセンサーです。2013年にダビンチの認定ライセンスを取得。2014年に女性泌尿器科外来を開設して、女性特有の過活動膀胱や、骨盤臓器脱などの治療にあたり積極的に治療と普及活動に力を入れています。
2013年8月に鹿児島県初のダビンチを導入し秦野先生の師事の元、技術研磨を行っています。2018年5月末現在、症例数は600件を超え低侵襲の手術に力を入れています。2017年5月には、MRI-超音波融合前立腺生検システム「ウロナビ」を国内初導入しました。 これにより、前立腺がんの有無を85%以上の確率で診断ができるようになり患者様の負担を一層軽減することができるようになりました。
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